不審者対応訓練
宮城県の認定こども園に不審者が現れた事件を踏まえ、不審者への対応訓練を行いました。
侵入してきた男を、椅子と石灰を使って取り押さえる訓練のあと、うさぎぐみ、りすぐみのお友達に「いかのおすし」の標語の意味を伝えました。
お部屋で行った大声を出してすぐに逃げる練習では、緊張して動けないお子さまもいたため、繰り返し取り組んでいく必要性を感じています。
逃げ遅れた子どもがいた場合、お迎えの保護者に紛れて侵入された場合など、あらゆるシチュエーションを想定して、不審者対策に力を入れていきます。
2021.11.18|CATEGORY:お知らせ